解決する課題

個人プレイ中心で仕事を抱え込む、協力関係が少なく生産性は上がらない、管理職に負荷が集中している、などのコミュニケーションの課題をソダーツは「助け合い行動」を増やすことで解決します。

基本的に個人で仕事

ソダーツで「助け合い行動」が増えると、忙しい時はお互いにフォローするようになり、仕事抱え込みが減少を通じて、属人化解消・ストレスレベル改善などの成果が出ます。

協力する機会は少ない

ソダーツで「助け合い行動」が増えると、情報や学びが共有されるようになり、仕事の効率化を通じて、生産性の向上やイノベーションの創発などの成果が出ます。

管理職に負荷が集中

ソダーツで「助け合い行動」が増えると、自律的に考えて行動するようになり、自律型人材の育成を通じて、定着率アップ、管理職のマネジメント負荷軽減の成果が出ます。

助け合うチームに必要な条件 = コアデザイン原則

Core Design Principles : CDPs

国や時代を超えて助け合うチームに必要な条件を8つに集約してノーベル賞を受賞しました。
CDPはチームの助け合いを“偶然の出来事”ではなく“必然の仕組み”に変える人類共通のルールです。

CDPを実現するAI = ソダーツ

月1時間のオンラインミーティングに弊社のナビゲーターとAIが参加します。その場で CDPを実現する小さな行動を決定 → 翌月までに実行してふり返ります。このサイクルを月1回くり返すことで、お互いに助け合うチームが育ちます。

ソダーツの流れはこちらの動画からご覧ください。

毎月1時間で情報収集〜実行まで完結

1時間/月で情報収集〜分析〜実行を完結し、毎週のリマインドで実行をサポートるため、短時間で確実に組織強化できます。

管理職の負荷が少なく再現性が高い

チームの情報からAIがやるべきことを明確にしてチームで実行するので、管理職のスキルに頼らず負荷も少ないので、再現性高く組織強化できます。

組織でAIを活用するきっかけになる

大規模な組織改革など行わなくても、AIに情報を入力、行動計画を実行することで無理せず経営課題を解決するAIを導入するきっかけになります。

ソダーツの効果

トヨタ車体株式会社、リコー株式会社、海上保安庁、株式会社エージェント、パナソニックコネクション株式会社、NECソリューションイノベーター株式会社、アサヒ飲料株式会社、日本特殊陶業株式会社、中部国際空港セントレア、ウェルビー株式会社、日本福祉協議機構、株式会社カチノデ、高砂電気工業株式会社、藤久運輸倉庫株式会社、など

管理職の育成

管理職の育成

組織拡大で若い人に入ってもらっているが管理職として育たず、離職も多かった。

ソダーツにより「助け合い行動」が増加し、チームを良くする行動を実施する機会ができたことで、若手にも積極的に職場に貢献する行動が自然と増えていった。
オンラインチームの成功

オンラインチームの成功

営業支店が離れており、オンラインでのチームビルディングが難しかった。

ソダーツにより「助け合い行動」が増加し、責任感がたかまり役割も明確になり、思ったよりも自律的に行動してもらえるし、細かくコントロールする必要がないことに気づき、うまくチームビルディングができた。
生産性向上・離職の低下

生産性向上・離職の低下

担当業務が異なり、管理職同士での協力が十分にできていなかった。

ソダーツにより「助け合い行動」が増加し、目的の共有や評価制度を相談しながら作っていくことで、過去最高益、離職の改善に成功した。
ソダーツ開発者

代表精神科医・CEO:伊井俊貴

Mental compass Founder、精神科専門医、愛知医科大学非常勤講師

日本若手精神科医の会理事長を経て2018年に起業。行動心理学、組織心理学を専門として100社以上のサポートの経験を経て「ソダーツ」を開発した。

中学校から精神科医を志し、「薬」ではなく「心」から病気を治したいと思い、「認知行動療法」を学びに名古屋市立大学に入学。精神科専門医を取得後、若手精神科医の会の理事長を務め、認知行動療法の開発者と共同で論文を執筆するなど、日本トップの実績を出しました。

2017年頃、診察したうつの患者さんの7,8割が「職場の人間関係が原因でうつになった」と話していることに気づきました。その患者さんに薬を出しても、認知行動療法で考え方を変えても、同じ職場にもどると再発します。この現実に直面し、もっと根本から人の「心」の問題を解決したいと考え、これまでのキャリアを全て捨てて2018年に起業。

起業後、まずは認知行動療法のアプリを開発しましたが、社員が個人的に利用しただけでは組織全体は変わらず。次に経営者向けのコーチングを行いましたが、同じく組織全体への波及には不十分。そして、管理職向けのトレーニングで組織全体の行動変容に成功したのですが、トレーニング終了後、習慣は元に戻ってしまいました。

最終的に、5年の歳月をかけてAIと心理学で組織の行動変容サイクルを自動化する「ソダーツ」を作り上げました。1年間の継続で「これなら確実に企業と人の健康を支えることができる」と確信し、現在は本格的な拡大を開始しています。

チームメンバー

精神科医:佐野亘

Mental Compass Co-Founder、医学博士、愛知県就労促進協会法人理事

厚生労働省、トヨタ人事部精神科医を経て、精神科専門訪問診療を展開、メンタルコンパス株式会社サービス哲学を監修。

    顧問:森本千賀子

    株式会社morich 代表取締役兼 AllRounder Agent 新卒リクルートで25年の転職エージェントの実績、1000名以上の経営者の人材開発、採用の相談相手。NHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」「ガイアの夜明け」に出演。著書多数。

      顧問:増田暁彦

      ハワイ大学心理学科教授

      行動療法ACTの世界的権威 ACTの創始者Hayes教授と共にACTの開発に従事

        ソダーツの価格

        ソダーツを使った人事DX化トレーニングの実施費用です。下記は1人あたりの費用で、5-10人のチームごとにソダーツを実施します。助成金を利用することで中小企業であれば75%、大企業であれば60%が補助されます。詳しくはお問い合わせください。

        2ヶ月に1回ソダーツを実施
        ミニマムコース
        5,000円/人 (税別)
        すでにソダーツが定着した場合におすすめてのコースです。こちらのコースは助成金の対象とならないので、初めてご利用の方はスタンダードコースがおすすめです。
        1ヶ月に1回ソダーツを実施
        スタンダードコース
        10,000円/人 (税別)
        5-10人のチームごとに1年間ソダーツを実施します。1チームあたり月額5-10万円です。助成金を利用した場合、中小企業であれば実質 1,540円/月/人、大企業であれば実質 3,520円/月/人です。
        1ヶ月に2回ソダーツを実施
        アドバンスコース
        20,000円/人 (税別)
        スタンダードコースよりもさらに短期間で成果を出したい場合におすすめです。助成金を利用した場合、中小企業であれば実質 3,080円/月/人、大企業であれば実質 7.040円/月/人です。

        ご利用の流れ

        1:ソダーツについてのご説明(組織課題と費用対効果の見積もり)
        2:無料体験(ソダーツでCDPを高める行動が実行可能か?を検証)
        3:トライアル(3ヶ月でCDPを高める行動が実行されたか?を検証)
        4:本格導入(1年でCDPの実現で助け合う行動が増えたか?を検証)

        Q&A

        ソダーツではコンサルティングを行うサービスですか?
        コンサルティングは行いません。AIを使ってチーム内の「助け合い」の行動を増せるようになることが目的です。
        ITスキルは必要ですか?
        パソコン・スマホで文字入力ができて、Zoomに参加できれば問題なく実施できます。
        管理職やチームメンバーの負担にならないの?
        マネジメントの工数を削減します。現場ウケが良く半年後80-90%は継続希望されることが多いです。
        助成金の申請はサポートしてもらえるの?
        基本的に必要書類の下書きはこちらで用意しますので手間はかかりません。
        助成金は必ずもらえるのですか?
        競争型の助成金ではないので、条件さえ満たせば誰でも受給することができます。
        ソダーツには何人が参加できますか?
        無料体験は最少3人から、ソダーツは5人から始めて最大7人まで参加できます。
        研修やサーベイやその他のツールと併用できるの?
        基本的にオールインワンツールなのでソダーツさえ実施すれば研修もサーベイも不要です。特定の方法を採用しているわけではないので、他の研修やサーベイと併用しても問題ありません。
        その他のHRサービスとの最大の違いはなんですか?
        心理学とAIに基づく方法で「助け合い」の行動はほぼ確実に増やせる特許申請のシステムを利用しています。
        無料体験をしたら必ず利用しなくてはいけないでしょうか?
        その必要は全くありません。新しい方法なのでまずは体験していただき、うまく使えそうであるかを確認してから利用してください。